公的な相談先

ナースセンターでできること

看護職の転職先を探す方法は、民間の紹介会社や求人サイトだけではありません。各都道府県のナースセンターは、法律にもとづいて無料の職業紹介や復職支援を行う公的な窓口です。

情報の確認日:2026-10-12|参照:公的機関・法令・職能団体の公開情報 4件

法律で定められた業務

看護師等の人材確保の促進に関する法律第15条は、都道府県ナースセンターの業務として、次のようなものを挙げています。

eナースセンターでできること

eナースセンターは、47都道府県のナースセンターによる求人紹介のためのサイトです。サイトでは、紹介手数料などの利用料金はかからないことが明記されています。

サービス内容
求人検索・紹介地域や条件(常勤・短時間など)で検索し、登録すると条件に合う求人情報のメールを受け取れる
再就業支援研修ブランクのある人向けの研修、体験研修、施設見学
相談職場の悩みの相談・アドバイス
届出離職時等の届出(とどけるん)への案内

民間の紹介会社との違い

比較点ナースセンター民間の有料職業紹介
運営都道府県ナースセンター(法律にもとづく)厚生労働大臣の許可を受けた事業者
求職者の費用無料と明記看護師の紹介では求職者から手数料を取れない(求職者手数料を取れる職業は芸能家・モデル等に限られる)
費用負担の仕組み紹介手数料なし採用した医療機関などが紹介手数料を支払う
確認方法eナースセンター・各都道府県看護協会人材サービス総合サイトで許可・手数料・実績を確認

どちらが良いということではなく、地域の求人の量、連絡方法の好み、復職支援の必要性などで使い分けます。両方を使う場合は、同じ求人に別々の経路から応募しないよう注意します。

相談先・申込先の選び方

まずは住んでいる地域、または働きたい地域の都道府県ナースセンターを確認します。ブランクがある、復職に不安があるといった場合は、研修や相談を受けられる点がナースセンターの特徴です。民間の紹介会社を使う場合は、許可番号と手数料・返戻金制度の公開内容を確かめ、医療・介護分野の適正事業者認定の有無も判断材料にできます。

出典・参照した公的情報

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